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腎臓サポート用の餌!腎臓が弱い猫におすすめのキャットフード5選!

猫の死因第1位とも言われる腎臓病を予防するには、日頃の食事管理が欠かせません。でも、腎臓サポート用の餌は沢山あってどれがいいか迷ってしまいますよね。

また「腎臓用」と書いたキャットフードでも、中には危険なものもあって全てが安心できる訳ではありません!

そこで当サイトでは、腎臓サポート用のキャットフードについて、選び方のポイントを詳しくまとめてみました。その上で、本当におすすめできるキャットフードをランキング形式で紹介していきます!

腎臓サポートにおすすめのキャットフードの選び方!

腎臓病は猫にとって身近な病気で、15歳以上の高齢猫は3匹に1匹ぐらいの確率で発症するとも言われています。一度機能が低下した腎臓は元通りにはならないので、日頃の予防が何より大切です。

愛猫の腎臓を健康に保つためには、以下のポイントを満たすキャットフードを選びましょう!

高タンパクなものは避ける

腎臓に負担をかけないためには、タンパク質の含有量が多すぎないキャットフードがおすすめです。

しかし、タンパク質は猫にとって欠かせない成分でもあるので、必要最低限の量は与えなくてはいけません。タンパク質の割合が24%~26%程度のキャットフードが最適です。

低リン・低ナトリウム

リンやナトリウムなどのミネラル分を多く摂りすぎると、腎臓で分解できずに多飲多尿や高血圧などの症状を引き起こします。

ただ、タンパク質と同じでミネラル分を全く摂らないのは健康に悪いので、低リン・低ナトリウムのキャットフードを選びましょう。

オメガ3脂肪酸配合

マグロやサーモンなど魚の油に含まれるオメガ3脂肪酸には、腎臓病の進行を抑える作用があると言われています。

そのほか、血液をサラサラにする働きや被毛の健康にも役立つ万能な成分ですが、体内では生成されないため食事から摂取するようにしましょう。

危険な原料や添加物を含まない

腎臓を健康に保つためには、人工添加物や危険な原料が使われていないキャットフードをおすすめします。

特に代謝が落ちてくる高齢の猫は、刺激物が体に蓄積されるとアレルギーを起こすこともあるので危険です!

また「○○ミール」といった中身が不透明な肉には、血液、骨、くちばし、腫瘍など、粗悪な部位が含まれている可能性があるので十分に気を付けましょう。

腎臓サポートに人気のキャットフード13種類を徹底比較!

当サイトでは多くのキャットフードを比較しているのですが、その中でも特に人気のある13種類のキャットフードを比較してみました!

先程のポイントを踏まえると、今回比較する項目は「タンパク質の割合」「リン・ナトリウム」「オメガ3脂肪酸」「危険な成分」の4つです。詳細が分かるものに対しては「〇%」と明記しています。それでは、実際に見ていきましょう!

商品名 タンパク質 リン・ナトリウム オメガ3脂肪酸 危険な成分
ブルー
26%以上
ファーストチョイス
25%以上 コーングルテンミール、コーン、ビートパルプ
ヤラー
32%以上
アニモンダ
26%
リノール酸
獣脂ミール、鳥肉粉(低灰分)、ビートパルプ
フォルツァ10
26%
ハッピーキャット ダイエットニーレ
24% チキンミール、フィッシュミール、ミートミール
ハッピーキャット グレインフリー
34% チキンミール、家禽脂、海水魚のフィッシュミール
ロイヤルカナン
21%以上 コーンフラワー、コーン、コーングルテン、動物性油脂、BHA、没食子酸プロピル
プリスクリプション・ダイエット
29.4% 動物性樹脂、チキンエキス、ビートパルプ、小麦、コーングルテン
メディファス
31.5%以上 とうもろこし、コーングルテンミール、ミートミール、チキンミール、動物性油脂
ザナベレ
24.5% 動物性脂肪、肉粉
ドクターズケア
23.5%以上 トウモロコシ、コーングルテン、フィッシュミール、動物性油脂、トウモロコシ胚芽、ミートミール、フィッシュエキス
ダイエティクス
24%以上 小麦全粒粉、ミートミール、ビーフオイル、コーングルテンミール、フィッシュパウダー、削り節ミール、小麦粉
※タンパク質は100gあたりの計算で表示しています。

こうして比較してみると、腎臓サポート用で人気のキャットフードでも、大事な部分に配慮されていなかったり本当に安全なものはごくわずかしかありませんでした。

特に、赤字で示した危険な原料を使ったキャットフードは、腎臓サポート以前に体に有毒なのでどんな猫にも与えるべきではありません。

では一体、腎臓サポート用に最適なキャットフードはどれなのでしょうか?当サイトで比較した結果、本当におすすめできる5つをランキング形式でまとめてみました!

腎臓サポートにおすすめキャットフードランキング5選!

評価の基準

ランキングをにつくるにあたり、まずは「タンパク質の割合」「リン・ナトリウム」「オメガ3脂肪酸」「危険な成分」を重視して評価しています。

その上で、食べやすさ、栄養バランス、消化の良さ、続けやすさなども評価項目に入れてみました!

フォルツァ10 愛猫用ドライフード アクティブライン リナールアクティブ
フォルツァ10 愛猫用ドライフード アクティブライン リナールアクティブの特徴
フォルツァ10はクランベリーやタンポポなど、植物由来のファイトケミカル成分により腎機能・泌尿器機能の健康維持に働きかけるキャットフードです。加水分解された消化吸収に優しいタンパク質を配合しており、腎臓への負担を減らします。人工添加物など危険な原料を使っていないので、敏感な体質の猫にも安心して与えられる食事です。
価格 1,280円
内容量 454g
100gの価格 282円
評価 4.0
編集部からのコメント
フォルツァ10はイタリアの獣医師チームが推奨する自然派の療法食です。犬・猫の病気に精通した40人以上の獣医師が、専門的な知識を活かして開発しているので安心感がありますね。イタリア農水省オーガニック認証団体CCPBが認定したオーガニック食材を使用しており、化学物質の摂取が気になる飼い主さんにもおすすめですよ!
アニモンダ インテグラ プロテクト 腎臓ケア ドライフード
アニモンダ インテグラ プロテクト 腎臓ケア ドライフードの特徴
アニモンダ インテグラ プロテクトは、慢性腎不全の猫のために特別に開発された療法食です。タンパク質やリンの量を必要最低限まで抑えて、腎臓へ負担をかけないよう配慮しています。また、穀物を含んでいないので、アレルギー体質の猫や消化器系が弱い猫でも安心して食べられます。
価格 1,200円/3,000円
内容量 300g/1.2kg
100gの価格 400円/250円
評価 3.8
編集部からのコメント
慢性腎不全は長期的な療養が必要になるので、毎日食べ続けても安全な食事であることが必要不可欠です。その点アニモンダは、ヒューマングレードの食材から作られた獣医師推奨のキャットフードなので安心して猫に与えられます。ウェットタイプもあるので、愛猫の好みに合わせて組合わすこともできますよ!
ハッピーキャット ダイエットニーレ(腎臓サポート)
ハッピーキャット ダイエットニーレ(腎臓サポート)の特徴
ハッピーキャット ダイエット二ーレは、良質な原材料だけを使用しグルテンフリーのレシピで仕上げた体に優しい腎臓療法食です。低タンパク・低リン・低ナトリウムという腎臓に優しい条件が揃っているので、慢性的な腎臓病を抱える猫に適しています。また、デトックス効果のあるハーブを含んでいるので、腎臓の老廃物デトックスも期待できるでしょう。
価格 250円/1,050円/3,700円
内容量 50g/300g/1.4kg
100gの価格 500円/350円/265円
評価 3.7
編集部からのコメント
ハッピーキャットは、獣医師が推奨する慢性腎不全の猫に適したキャットフードです。タンパク質、リン、ナトリウム、マグネシウムなど泌尿器機能や腎機能に関わる成分が調整されているので、腎臓だけでなく尿路結石などもケアできます。ただ、ミートミールなど危険な原料が使われているので、安全性はやや気になるところです。
ファーストチョイス 成猫 1歳以上 下部尿路の健康維持ケア チキン
ファーストチョイス 成猫 1歳以上 下部尿路の健康維持ケア チキンの特徴
ファーストチョイスは害虫対策で知られる大企業「アース」のグループ企業が開発したキャットフードで、2010年頃から国内で親しまれています。腎臓というよりは泌尿器ケアに向いており、膀胱炎や尿路結石を繰り返す猫におすすめです。
価格 490円/1,214円
内容量 530g/1.5kg
100gの価格 93円/81円
評価 3.5
編集部からのコメント
ファーストチョイスは獣医師が泌尿器の健康を考えて開発しているため、マグネシウムなどミネラル分が適正な量に調整されています。オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸も豊富で猫の健康に役立ちますが、療法食ではないため、どちらかというと泌尿器系疾患の予防に向いています。
ブルー ナチュラルベテリナリーダイエット KM 腎臓&関節サポート
ブルー ナチュラルベテリナリーダイエット KM 腎臓&関節サポートの特徴
ブルー ナチュラルベテリナリーダイエットは、動物病院で獣医師が推奨している療法食です。肉副産物など危険な原料や人工添加物を使っていないので、腎臓への負担は最小限に抑えられています。腎臓だけでなく関節疾患にも配慮してグルコサミンやコンドロイチンが配合されているので、高齢期の猫の健康をしっかりサポートしてくれます。
価格 2,340円(病院による)
内容量 900g
100gの価格 260円
評価 4.2
編集部からのコメント
ブルー ナチュラルベテリナリーダイエット KM 腎臓&関節サポートは、動物病院で勧められている療法食なので安心感があります。腎臓サポート用ですが、米国飼料検査官協会(AAFCO)の定める基準を満たす栄養バランスなので、腎臓疾患に偏らずに健康ケアできるのが魅力です。グルテンを含む穀物を一切使用していないので、アレルギー体質の猫でも安心して食べられるのが嬉しいですね!
※ ブルーバッファロー製品は2020年7月で販売終了になりました。

販売終了

腎臓サポートに「フォルツァ10 愛猫用ドライフード アクティブライン リナールアクティブ」がおすすめな理由!

腎層サポート用のキャットフードは沢山ありますが、その中でフォルツァ10 愛猫用ドライフード アクティブライン リナールアクティブを最もおすすめするのはなぜなのか?その理由を以下にまとめてみました!

腎臓サポートに「フォルツァ10 愛猫用ドライフード アクティブライン リナールアクティブ」をおすすめする理由
  1. イタリアの獣医師チームが推奨する自然派の療法食。
  2. カリウムとナトリウムの比率が調整されている。
  3. 世界特許技術で作られたファイトケミカル成分配合のAFSタブレット。
  4. リンとタンパク質の含有量を調整。加水分解された高品質なタンパク原料を使用。
  5. オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸を配合。
  6. アレルギーに配慮し残留化学物質を極力排除。

数あるキャットフードの中でフォルツァ10 愛猫用ドライフード アクティブライン リナールアクティブをおすすめするのは、ペットフードのレベルが高い国イタリアの中で、40名以上の獣医師たちが臨床経験をもとに長い歳月をかけて開発したトップブランドのペットフードだからです。

腎臓へ負担がかかりやすいタンパク質とリンの含有量が調整され、さらにナトリウムを減らしてカリウムとの比率も調整してあることから、腎臓病の猫だけでなく、心臓病が気になる猫の療法食としても使用できます。

また、世界特許技術のAFSタブレットには、植物由来のフィトケミカル成分(ハギ、クランベリー、タンポポ)が配合されているため、腎機能・泌尿器機能の健康を維持してくれます。

愛猫の腎臓ケアには、イタリアの獣医師が専門的知識を活かして開発したフォルツァ10 愛猫用ドライフード アクティブライン リナールアクティブを試してはみるのはいかがでしょうか?

原材料には、海洋汚染の少ない海の魚がベースとして使われており、無農薬、グルテンフリーにこだわって作られているので安全性が高く、飼い主さんも安心して与えられますよ!

ウェットタイプで腎臓サポートにおすすめのキャットフードは?

当サイトでは多くのキャットフードを調査しましたが、残念ながらウェットタイプで腎臓病の猫におすすめできるものはありませんでした。

そもそもウェットタイプは「副食」と言って、主食であるドライフードの補助的な位置付けだと言われています。つまり、おやつのような存在ですから、栄養バランスが偏っているものが多いのです。

また、ウェットタイプと言っても水分より油分の方が多く含まれている場合もあるので、腎臓病など病気を抱えた猫には適しているとは言えません。

ただ、腎臓病の猫にとって適度な水分補給は必要なので、普段からよくお水を飲ませるように工夫しましょう。

【日清/ヒルズ/ロイヤルカナン】市販の腎臓サポート用キャットフードは危険!?

商品名 タンパク質 リン・ナトリウム オメガ3脂肪酸 危険な成分
日清ペットフード ダイエティクス キドニーキープ
24%以上 小麦全粒粉、ミートミールビーフオイル、コーングルテンミール、フィッシュパウダー、削り節ミール、小麦粉
ヒルズ プリスクリプション・ダイエット™(特別療法食)k/d™ ケイディー ドライ 腎臓ケア
29.4% 動物性樹脂、チキンエキス、ビートパルプ、小麦、コーングルテン
ロイヤルカナン 療法食 猫 腎臓サポート
21%以上 コーンフラワー、コーン、コーングルテン、動物性油脂、BHA、没食子酸プロピル
※タンパク質は100gあたりの計算で表示しています。

市販の腎臓サポートキャットフードで人気の3商品を比較してみましたが、安全と言えるものはひとつもありませんでした。

市販の餌は製造から消費者の手元に届くまでのタイムラグがあるので、品質を保つために保存料などの人工添加物が多く含まれています。

また、安く手に入れたいという消費者の割合が多いため、原価が安い低品質な原料を使って安価で提供しているのが現実です。

元気な猫ならまだしも、腎臓病を抱える猫にとって刺激物は体に毒なので、成分はもちろんのこと原材料の安全性も考慮してキャットフードを選びましょう!

目的別!腎臓サポートにおすすめのキャットフード紹介!

こちらでは、腎臓ケアに加えて安全性やアレルギーなど複数の条件でキャットフードを探している飼い主さん向けに、目的別でおすすめ商品をまとめてみました!

無添加で安全な腎臓サポートキャットフード

おすすめ商品

フォルツァ10

無添加で安全な腎臓サポートキャットフードなら、フォルツァ10 愛猫用ドライフード アクティブライン リナールアクティブがおすすめです!

腎臓に優しい成分バランスなうえに、原材料は無農薬・オーガニック・海洋汚染の少ない海の魚にこだわり、危険な原料や有害な人工添加物が含まれていないので安心して猫に与えられます。

また、徹底的な管理のもと、人の手に触れることのないオートメーション化された自社工場で製造されているので、衛生面でも安心です。

グレインフリーで消化に優しい腎臓サポートキャットフード

おすすめ商品

アニモンダ

グレインフリーで消化に優しいキャットフードなら、アニモンダのインテグラ プロテクト 腎臓ケア ドライフードがおすすめです!米を含む穀物を一切使用していないので、アレルギー体質の猫でも安心して食べることができます。

また、小麦など「グルテン」を含む穀物だけを避けたいのであれば、フォルツァ10、ハッピーキャットはグルテンフリーなので安心です。

高齢猫でも食べられる腎臓サポートキャットフード

おすすめ商品

フォルツァ10、アニモンダ、ハッピーキャット

高齢でも食べられる腎臓ケア用キャットフードなら、フォルツァ10、アニモンダ、ハッピーキャットがおすすめです!

そもそも腎臓病は高齢の猫がなりやすい病気なので、腎臓ケア用の餌は大半が老猫でも食べられるように作られています。

ただ、個体差はあれど高齢になると腎機能は徐々に弱くなるので、人工添加物など腎臓に負担がかかるものが含まれていないものが安全です!

腎臓病の猫が餌を食べない時の対処法は?

腎臓病になると、動きが鈍くなったり餌を食べなくなったり猫の体調に様々な変化が見られます。ただ、餌を食べてくれないと衰弱してしまうので、以下の方法で猫の食欲を刺激してみましょう!

①細かく砕いて食べやすくする。

フードプロセッサーで粉砕するか、チャック付きの袋に入れた餌をすりこぎ棒などで砕いて与えてみましょう。

②レンジで温めて風味を強くする。

レンジで1~2分温めると風味が強くなり、嗅覚が衰えた猫でも食欲が刺激されます。

③お湯でふやかして食べやすくする。

お湯でふやかすと餌が柔らかくなるので、噛む力が衰えた老猫にもおすすめです。また、水分により少量でも満足感を得られます。

④流動食に切り替える。

病院で処方されたペースト状の療法食をシリンジ(注射器のようなもの)で与える方法です。食べない時の最終手段として使いましょう。

まだ動ける猫に関しては、①~③の方法で食欲を刺激してみましょう。同じ餌でもひと工夫すれば、すんなり食べてくれる場合があるのでぜひ試してみてくださいね!

ただ、既に症状がかなり進行していて全く食べない場合は、病院の診察を受けたうえで流動食への切り替えや点滴での栄養補給などで対処しましょう。

腎臓サポートには「フォルツァ10 愛猫用ドライフード アクティブライン リナールアクティブ」がおすすめ!

腎臓病を抱える猫には、低タンパク・低リン・低ナトリウムで無添加のキャットフードがおすすめです!

しかし、市販の腎臓サポート用キャットフードは、成分はしっかり調整されているのに危険な原料を使っているなど、完璧と言えるものが少ないことがわかりました。

もしこれまでに、

  • 無添加で安全な腎臓サポート用キャットフード
  • グルテンフリーで腎臓ケアもできるキャットフード
  • イタリアの獣医師チームが推奨する腎臓ケアキャットフード

こうしたキャットフードを探していたのであれば、フォルツァ10 愛猫用ドライフード アクティブライン リナールアクティブを試してみてはいかがでしょうか?ペットフードのレベルが高い国イタリアの厳しい基準をクリアした療法食なので、安心して愛猫に与えられますよ!

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